2012-04-03 『はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法』 4章から6章まで 技術書 ソフトウェアテスト はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法の続き。 今回は演習問題は省略。 第4章 境界値テスト 同値クラステストから導出 境界値=同値クラスの上下端 テストケース 境界値 境界値のすぐ上 境界値のすぐ下 境界値となるデータ 入力値 データ構造 長さ 文字のタイプ 対象テスト 何にでも 適している 入力の大半がある範囲or集合 疑問点 数値以外の境界とは? 第5章 デシジョンテーブルテスト 条件 2値条件 範囲条件 成立する順序はない、同時に成立する アクション 全ての条件を満たしたら実行 期待値 ルール テストケース ルール毎に最低1ケース 第6章 ペア構成テスト 入力値の全ての組み合わせ 膨大な数 現実的には不可能 入力値の全てのペア 現実解 明確な理由はない? でも実績はある 直交表 均衡 2列の中に全てのペアが必ず存在する 任意のサイズの直交表はできない 近い(大きい)サイズの直交表を選ぶ 全ペアアルゴリズム 不均衡 直交表よりも少ない 境界値の考え方は知ってるつもりだったけど、データ構造についての境界値が、まだ理解しきれてないかも。 普段は、デシジョンテーブルを一番使ってると思う。 直交表は名前だけ知ってた。