アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「全体像を捉える」に参加しました
5月10日 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「全体像を捉える」
昼過ぎに道場主のこんなツイートを見て、無事に行けるか心配になりましたが、夕方には止んでいたので一安心。
でも、横浜駅の階段は雨漏りしてました。異常気象やばい。。。
今回の範囲
今回は、第4章「全体像を捉える」から、下記の範囲を輪読しました。
4.3 パッケージデザインを作る
4.4 やらないことリストを作る
4.5 「ご近所さん」を探せ
同じテーブルになったのは @ryu22e さん、@utwang さん、渡辺さん。
輪読 & ディスカッション
- パッケージデザイン
- やらないことリスト
- 「今回は」やらないのか、「永遠に」やらないのか?
- ちょっともやっとしたまま…
- 顧客と一緒に作ることで、議論のネタになる
- 言った言わないになりにくい?
- 「今回は」やらないのか、「永遠に」やらないのか?
- ご近所さん
- ご近所さんの範囲は?
- テーブル内では、「連絡すべき人」
- 最初にあいさつしとけば、後で敵になりにくい?
- 顧客のご近所さんも気にするといいかも
- ご近所さんの範囲は?
- 全体
やらないことリストについての議論が熱かったのですが、結論は出ずもやっとしてしまいました。
これについては、マスターセンセイに聞いてみたいものです。
章末のマスターセンセイと弟子の会話にもありますが、アジャイルは顧客も一緒になってやるのが必須なので、まずそこの巻き込みが一番大きな課題。
インセプションデッキは、そのためのツールとして、顧客にも分かりやすい言葉で作ってることが意味があるのかなと。
テーブルでのディスカッションで出ましたが、現状の要件定義よりも顧客を巻き込みやすいかもというのはなるほどなという感じでした。
反省としては、現状がアジャイル開発できていないので、受託開発だと〜〜だなという風に考えがちだったのは改めたいです。
あとは、少しずつでも自分の周囲にフィードバックしなきゃ。。。