第21回 G*ワークショップ #jggug に参加しました
5月21日 第21回 G*ワークショップ #jggug(東京都)
JVM 系の言語は Java を少し触ったことがある程度、Groovy に興味はあるものの、まだ手をつけられていない状態。
そんな自分が参加していいのか不安でしたが、たまたま、この日は都内に行く用事もあったのでこれ幸いと参加してきました。
※普段は八王子で働いてるので、都内19時開始はなかなか難しいのです。
会場は、TOCfE研修の時と同じ、日本オラクルさん。
エスカレーターに乗りながらフライング気味にオラクルなう!を決めました。
月曜日でしたがかなりの人数が集まってました。
「Griffon うさみみ補完計画 -UI をもつアプリへのテスト戦略-」 by きょん "なごやこわい" うさみみモード (@kyon_mm) さん
Groovy のデスクトップアプリフレームワークである Griffon の紹介…と見せかけたテスト戦略のお話。
- なぜ今デスクトップアプリか?
- みんな Twitter クライアント使ってるよね?それです
- テスト戦略策定
- 全体の構造を決める行為
- パラメータ総当たり=指数関数的に工数増
- テスト戦略は、それを抑止するためのもの
- 観点
- 目的
- "テスト"の要求分析
- 品質特性(ISO9126 とか)
- 機能
- ユースケース
- 入出力
- イベント
- その他全部で 8 つくらい
- 目的
- Griffon の良いところ
- メトリクスを高精度で測れる
- テストタイプとテストフェーズの組合せ=テストアプローチごとの実施
- テストタイプ=機能テスト、テストフェーズ=単体テストとか
- メトリクスを高精度で測れる
マインドマップを使ったテスト戦略の実演は、とても参考になりました。
NagoyaTesting で出ていた考え方があったり、GW に「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」を読んだということもあり理解しやすかったです。
テストの目的について意識してますか?という質問の際に挙手したら当てられて、ちょっとテンパッてしまいました。
もっとバシッと答えられたらよかったな…
マインドマップ書きながら聞いてましたが、スピードが追い付かず、難しかったです。
会社の研修で追いつかないと感じることはないので、こういった講演の場合、時間当たりの情報密度が高めなんだなあと感じました。
あと、情報量が多いと B5 ノートでは小さかったです。スケッチブック買おうかな。
集中して疲れたので、マインドマップでのメモはこのセッションのみとなりました。
もっと練習すればらくらくできるんだろうか。。。
「次世代ビルドツール Gradle の最新情報アップデート」 by 須江信洋 (@nobusue) さん
なぜか、だんだん体調が悪くなりだしたので、ここからはメモのみです。
前提となる知識も足りなかったので、理解できてないとこも多いです。
「Grails を活用した BD-J(Blu-ray Disc Java)アプリケーション制作支援ツール」 by 竹内 武さん
ごめんなさい。体調悪かったせいもありますが、知識なさすぎでほとんど理解できませんでした。