Nagoya.Testing in Tokyo 3 -アジャイルなテストの見積りと計画づくりにスタッフとして参加しました

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Nagoya.Testing in Tokyo 3 -アジャイルなテストの見積りと計画づくり- #NagoyaTesting - Togetterまとめ

前日の Groovy 基礎勉強会に続いて、この日もオラクルさんでした。
黒のぐるぐる T シャツでうろうろしてたのが私です。

本編

参加する前は、スタッフやりながらグループワーク参加しようかなあとか思ってましたが、何だかんだとやることがあり、スタッフ業に専念してました。

少人数だったりワークショップ形式じゃなかったりすれば違うのかもしれませんが、ある程度の規模になると運営専属の人間がいた方がいいよなあと実感しました。

グループに参加はしなかったものの、手の空いたスタッフとお題の内容について話したり、会場をうろうろして色んなチームや TA の方の話を立ち聞きできたり、さらにはきょんさんがお題を考える過程を隣で見ることができたり、むしろ得した気分です。

個人的には、前回の Nagoya.Testing in Tokyo 2 に参加した時よりは話についていけた気がします。*1

懇親会

ビールを片手に、たくさんの人とお話できて楽しかったです。
普段、Twitter 上で絡んでもらってる何人かの方と初めて直接お話しできました。

LT は、@koyaman2 さんのテストエンジニアの日常の話と @kyon_mm さんのテストの依存性の話が印象に残ってます。
特に依存性の話については、発表者の例とは違いますが、@oota_ken さんのビルドの依存関係の例えがすんなり腑に落ちました。

まとめ

一日がかりの規模の大きめな勉強会でしたが、大きなトラブルもなく無事終了することができました。

スタッフ業は参加者として参加するのとはまた違った視点で、大変でしたが楽しかったです。
機会があれば、またどこかでスタッフやってみます。

会場提供のオラクルさん、きょんさん、参加者の皆さんありがとうございました!

キャンセルについて

完全に蛇足ですが、私の思ったことを書いておきます。特に結論はありません。

理由はなんであれキャンセルすること自体は仕方ないです。私も絶対キャンセルしないなんて言えないです。

とはいえ、キャンセルが多く出ることによって主催者や講演者が残念な気持ちになるのはどうにもなりません。
たとえ何らかの対策をして赤字を防いだり、いっそ無料にしたとしても、直前に参加者が半分になったり、当日来ない人が多かったら残念に思うのではないでしょうか。

人の善意に頼るのは甘いと断言してしまうのは、個人的にはなんだか寂しいなあと思います。

*1:気のせいかも…