TokyoVim#6 に参加しました
もともと、簡単なテキスト編集には Vim を使っていましたが、vimrc はコピペ、プラグインもなしの状態でした。
最近、Ruby を始めて、どうも気に入る IDE がないので Vim でやることにしました。
さらに、 quickrun というプラグインが色んなところでオススメされてたので導入。
使ってみたら超便利!と感動して、Vim でプログラミングするなら、もっと使いやすくしたい&使いこなしたいなあと思い始めました。
「Vim テクニックバイブル」を買って勉強するのと同時に、なんか勉強会ないかと探したところ、なんと quickrun の作者である @thinca さんも参加している TokyoVim を見つけ、これは参加でしょと思って申し込みました。
ただ、@thinca さんは、体調不良で欠席されてしまいましたががが…
その後、@ShougoMatsu さんが参加登録されてたりと、これは私が参加してよいものだろうかとちょっと不安はありました。
まあ不安はありましたが、何より自分の Vim 力をあげたかったので。
「情熱プログラマー」でも、"一番下手なプレイヤーでいろ"ってあったし。
TokyoVimって何?
告知ページの概要によるとこうなってます。
Vimに関する何かをやる会です。
一緒に
Vimのソースコードを鑑賞したり、
Vim本体へのパッチを作成したり、
Vimのプラグインを開発したり、
Vimを使って開発したり、
Vimの運用事例について喋ったり、しましょう。
やったこと
参加者が集まったところで、名札作って自己紹介して今日やることを発表。
プラグインを作る人、プラグインの整理をする人、vimrc を整理する人、色々です。
珍しいところでは、書籍のレビュー(なんと2日後締め切りの依頼!)をする人も。
あとはみなさん15時くらいに休憩するまで、ひたすらもくもくしてました。
15時以降は、フリータイムだったんですが結局もくもく。
主催の @kana1 さんが、あまりのもくもくっぷりを見かねたのか、せっかく Vim の詳しい人たちが集まってるので質問あればぜひしましょうと声をかける場面も。
私はというと、@kana1 さんのVimの極め方 を見ながら、vimrc をいじってました。
なるべくコピペしないように、オプションとか理解しながら進めて、30行くらい追加することができました。
まあ、途中で集中力が切れて TL 眺めてた時間もかなりありますが。
参加者の質問に応えて、@ShougoMatsu さん自らによる、unite.vim のデモなども。
よく考えたら、多くの人が使ってるプラグインの作者さんが普通に参加してるってすごいことですよね。