TokyoVim#7 に参加しました
前回に引き続いて参加しました。
やったこと
@thinca さんの Linuxマシン(Gentoo!!)がネットに繋がらないなどありましたが、自己紹介などをしてもくもく開始。
前回よりもさらにもくもくな感じでした。
今回の私のネタは、最近 neobundle を導入して plugin をいくつか入れたものの、vimrc の設定は、ほぼサンプル(コピペともいう)のままだったので、使いやすくしてみることに。
unite のキーマップを見直したり、入れたけどあんまり使ってなかった vimfiler の使い方を調べたりしました。
でも、この辺の使い方調べるのに色々ググって調べてるうちに、なぜか vinarise についての記事を見つけて、いつの間にか Python と合わせてインストールしてました。
普段、仕事で画像ファイルとかいじってるのでバイナリエディタとは、そこそこお友達です。
で、vinarise ですが、これ便利です。
バイナリ編集機能、バイナリ値での検索、文字列での検索、アドレスジャンプ機能など、私が普段使うような機能はほとんどありました。
それらが vim 上で使えるのが何より便利です。
さらに、vinarise_enable_auto_detect を設定しておくと、:edit ファイルとしたときに、バイナリファイルっぽかったら勝手に vinarise で開いてくれます。
私が普段つかってるような機能で vinarise にない機能といえば、バイナリファイル同士の差分比較でしょうか。
でもこれは必須という訳ではないので、十分満足しています。
ということで、当初考えていたネタとはちょっと方向がずれましたが、楽しい時間を過ごせました。
まあ、みんな言ってましたが、もうちょっとしゃべったりした方がよいのかな?
次回がんばります!
主催の @kana1 さん、会場提供の株式会社タイムインターメディアさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。